アキレストラッククラブ、第23回ランナーズ賞を受賞!!

私達アキレストラッククラブジャパン(以下アキレス)は今年、2010年(第23回)の栄えあるランナーズ賞を受賞することができました。
(ランニング月刊誌「ランナーズ」2011年1月号、57ページ参照)

アキレストラッククラブがランナーズ賞を受賞しました

このランナーズ賞は、市民ランニング界に広く貢献する方に贈られる賞で、長年にわたり市民ランナーの模範的生活を送り、健康であることの喜び、ランニングのすばらしさを多くの人々に伝え、また仲間をつくり、さらに地域の社会体育を考えていく、そのような地道で有意義な活動をされている方・団体・その他有形無形を問わずに表彰するものとあります。

アキレスは、1995年に発足してから今年で15年。
障がいの有無、種別、程度に関わらず、走りたい、歩きたいという気持ちさえある人なら、どなたでも参加できるバリアフリーのランニングクラブとして、長年活動を続けてきました。
伴走者のサポートがあれば、どんなにゆっくりなペースでも、「走るって気持ちいい」、「自分でもやればできるんだ」という気持ちになれた人が、アキレスを通じて、これまでどれだけ多く現れたことでしょう。
最初は全く走れなかった人が、半年もすれば、伴走者と楽しくおしゃべりをしながら、平気で10kmも走れるようになっていくのです。
そして、行きつく先は、ハーフマラソン。
そして、いつかはフルマラソン。

会員の中には、
パラリンピックで優勝する視覚障がいランナーもいれば、
15時間かけて、ニューヨークシティーマラソン(NYCM)を完歩した、脳性まひの男性もいました。、
また、視覚障がいに加え、下肢障がいも発症し、それでもハンドサイクル(手こぎの車イス)を使って、フルマラソンを完走した重複障がいの女性がいたり、
これまで十数回、70才を過ぎても、ライフワークとして、NYCMに毎年参加し続けている視覚障がいのスーパーランナーもいます。
みんな、アキレスに参加して、どんどん気持ちが前向きになっていきました。
今回、このようなすばらしい賞を受賞することができたことを、会員全員の喜びとし、
これからも私達アキレスは、このようにチャレンジしようとするすべてのランナーを心から応援する活動をし続けていきたいと思います。

2010年11月29日
アキレストラッククラブ日本支部代表 栗川正之

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