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キルギスマラソン レース編

各種大会情報, 大会参加の感想 No Comments

第1回キルギス国際マラソンの報告、レース編です。

5月26日(土)
天気は見事な快晴で、日射しは強かったものの
湿度が低いせいか、カラッとした暑さでした。

標高1600mの影響はと聞かれたら、想像していたほどには感じなかったというのが、実感です。
ただ、後半の緩やかに続く、長い登り坂にはほんと苦しめられました。
時折吹く、木陰からのさわやかな風が無ければ、どれほど遅いタイムになってたことでしょう。

受付ボランティア

スタート前に並んだ所に、NYCマラソンのTシャツを着た、左腕の先の方が無い女性ランナーがいたので、
てっきりアキレスの人かなと思って声をかけてみたら、どうやら違っていて、タジキスタンから来られたようです。
恐らく、どなたからかいただいたTシャツだったのかも知れません。

スタートは、予定より8分遅れの9時8分。
出だしは、キロ6分半くらいでいこうかと思っていたら
周りはどんどん行ってしまい、気付いてみればかなりの後方で、ちょっと慌てました。
それでもラップは、キロ6分ちょっとだったので
これじゃあみんな速過ぎる。大丈夫かなあ?と、逆に心配になってしまいました。

案の定、現地のランナーは、途中でスピードダウンし、歩いたり、立ち止まったり。どんどん収容車に乗り込んでいたようです。
恐らく、どんなペースで走ったらよいのか、みんな、全く分かっていなかったのでしょう。

前半は、比較的下りが多かったのか、また風が冷たいクーラーのように気持ちよかったせいか
5キロを32分くらいのイーブンペースで余裕を持って走れました。

途中で、いくつかの町を通る時、多分「視覚障害」のビブスの文字を見て、「にーはお」と、声をかけてくれたのですが、その度に「ジャポン」と、言い返していました。
通る道端には、当たり前のように馬がいたり、牛がいたりで、ふんの臭いにも、大分慣れてしまいました。
カッコウやカラスも鳴いていて、さすがに鳴き声は万国共通、日本と同じ鳴き声でした。

スタート前に、現地ガイドの人から、「ありがとうって、キルギス語で何と言うの?」と聞いたら、「ラフマットです」と言われたので、応援してくれる人には、何を言われているか分からなくてもラフマット!と、元気な時は応えていました。

後半は、徐々に気温が上がり、風の冷たさも力が無くなり、登り坂はゆるいながらも長いなあと感じてきました。30k付近が、一番きつかったです。

キロ7分以上に落ちながらも、決して歩くまい。後ろ向きな考えが浮かばないように、頭の中では、「とにかく前へ、前へ!」とだけ言い続けていました。

最後の方で、マッチ@松田さんがいた時には、てっきり、もうゴールして、ここまで応援にきてくれているんだなと思いましたが、そんなアクシデントがあったんですね。

ゴールが1キロを切り、伴走のいちろうから、「泊まっているホテルが見えてきたよ」と言われた時に、ようやくゴールできると確信しました。
ゴール手前で、日本チームからの応援をもらい、最後はいちろうと二人、手を高々と挙げてのゴールでした。

今回のフルのタイムは、4時間54分25秒で、男子の35位でした。
順位を教えてもらった時には、ちょっとビックリ。
国際マラソンで二桁の順位なんて、何かいい気分。
もちろん、男子の参加者が百名ちょっとというのは内緒にしておきますが。

レース中の最高の絶景地

レース環境としては、ほぼ一本道の折り返しコース。
給水は、7,5キロから、2,5キロ毎にあり、当初は5キロ毎と聞いていたので、これは助かりました。
ただ、食べ物は、折り返し付近にバナナがあっただけで、他はほとんど無く、少し持って走ったクッキーと、いちろうからもらったまんじゅうで、なんとかしのぎましたが、食べ物の充実、特に30キロ以降の設置は今後の改善点にあげられるでしょう。

とにかく、「マラソン」という文化が、まだまだ広まっていないので、スポーツドリンクなど、あるはずもなく、すべてがこれからといった感じです。
ただ、エイドのボランティアの学生さん達は、水の入ったペットボトルやスポンジを、走路にまで出て手渡してくれ、温かい言葉もかけてくれ、その一生懸命さと優しさは充分に伝わりました。

運営面では、まだ改善点があるにせよ、目の前に広がる、手付かずの大自然は何ものにも替えがたい、この大会の最大の魅力でしょう。

真っ青な青空の下、スタートして3キロ過ぎのイシククル湖を通して望む 7千m級の天山山脈の壮大な山並みは、
今回10キロに参加し、開会式でスピーチもされていた坂口国会議員が「私はこれまで、70ヵ国以上の国を訪問させていただいているが、こんなに美しい景色を、これまで見たことはありません」と、絶賛していたくらいです。
普段は、目が見えないことを、不便とは思いますが、不幸とは思わないにしても、今回のように特にきれいなもの、美しいもの(もちろん、人間を含めてです)を前にして見えない時だけは、さすがに残念でなりません(笑)。

今後は、
・ハーフの部を設ける。
・フル後半のエイドを充実させる。
・応援の人数を、増やす工夫をする。
これだけでも、うまくいけば、来年は、もっと盛大な大会になることでしょう。
日本の、あの東京マラソンでさえ、第1回の時の運営はトラブル続きで、混乱しましたが、2回目はかなりの部分が改善されていたようです。
とにかく、キルギスマラソンも、第1回の大会を無事成し遂げたこと、それだけでも偉大なことです。
そして、その大会に参加できたことを本当に、幸せに思います。

今回、きっかけを作ってくれた松田さん、伴走をかって出てくれたいちろう、
一緒に参加したアキレス、バンバンの仲間、応援してくれた方々に、心から感謝いたします。

レース中の全てや、旅行中の音声を、ICレコーダーでいろいろ録音してきましたので、
これからのんびり編集して、「音のアルバム」作りをしたいと思います。

元気があれば、キルギス異文化体験編も、書きたいと思いますが、どうなりますことやら。

集合写真

みんなで集合写真

5月27日エイド報告

その他 No Comments

アキレスの皆さん、こんばんは。
ケンママ@エイドです。

昨日もたくさんの美味しいものがずらりと並びました。
えっちゃん  ばかうけ(お煎餅)
しおじい   雷おこし  マンゴーのささやき(一口サイズのマンゴー入りおまんじゅう)
のこのこさん  ふきの砂糖菓子(お友達の手作り)
他、辛み大根 あんぱん プチトマト 他にもいただいていた気がするのですが
記録漏れがありそうで、ごめんなさい。
それから、熱くなってきたのでと氷を買ってきて下さった粕谷さん
ペットボトルに凍らせてご持参下さった方々、とてもありがたかったです。

片づけを数名の男性陣が手伝って下さり助かりました。
ありがとうございます。

ドリンクの準備をしていると私の左手に何か触ったような気がして目をやると
小さな糸トンボが止まっていました。
とんぼ!と大きな声を出してしまったのでアッと言う間に飛んで行ってしまいました。

この季節にトンボを見た記憶がないので驚きました。
都会の東京でも代々木公園は沢山の自然があり、リフレッシュ出来ますね。
これから梅雨に入り夏が来て、水分補給が大事になります。
頑張って水分を切らさないように準備いたします。
それではまた代々木でお会いしましょう。
以上です。

5月27日練習会報告

その他 No Comments

キティ@高木浩子です。
本日の、練習会報告をいたします。

よく晴れ渡った空のもと、60人くらいの方が集まってくれました。
はじめての参加者は、5名。すべて伴走をしてくださる、たのもしい若者。
まずは、中高と陸上をやっていて、今も駅伝をされている男性。インターネットのサイトをみて参加してくださいました。
とても、きれいな走りをされる方です。
次に、バージニアからの一時帰国中に練習会に来てくださった、走る事が好きで、ラグビーやマラソンは、今も続けているというガッチリした体格のお兄さん。
そして、大島さんからのご紹介の女性と、男性おひとりずつ。
宮垣や、スペシャルオリンピックでも伴走で活躍されているそうです。
最後になりましたが、今回は、ユッキーの紹介でアキレスに参加していただいた女性。
これからも、アキレスの練習会に顔を出してくださいね。

報告事項として、宮内さんから、先週行われた、ふれあいマラソンについて。354人の参加のもと、ケガや、事故もなく、楽しい大会になりました
スタータードチャーターズ銀行からのグリーンのtシャツを2年以内にに、入会された方、もしくは、持っていない方に配布しますので、宮内さんまで申し出てください
ハッシーさんからは、6月に転勤となりますので、会計継続が困難となり、引き受けてくださる方を募集。受けてくださる方がいましたら、よろしくお願いいたします。

オグリーお兄さんの体操が、いつものようにちょっとくだらないダジャレもいれながら 明るく楽しくすすみましたよ。
マッチングは、伴走者もたくさんいましたので、ダブル伴走もなく、スムーズにみなさん走り出したようです。

今日は、湿度が少し多くて、蒸し暑かったですね。
のども渇き、500のペットボトルがすぐにカラッポになってしまいました。

次回は、もう6月ですね。
梅雨の季節になりますが、多くのご参加お待ちしています。

第1回キルギス国際マラソン大会

各種大会情報, 大会参加の感想 No Comments

まっち@キルギスJICAです。
この度、キルギス初のマラソン大会「第1回キルギスマラソン大会」が5月26日に開催され
日本から、栗ちゃん、イチロウさん、しんこさん、ちささん、みんみんさんが参加されました。

大会前日、14人のキルギスの視覚障碍者と伴走者、30人ほどを乗せたバスが会場に到着。
日本からの私の走友3人の視覚障碍者と伴走者のメンバーも来て、お互いに紹介しあい交流しました。

日本からのランナーと交流

さて大会当日です。予定されていた大統領の開会式でのスピーチはありませんでしたが、日本から阪口議員が来られ、スピーチ、10Kを走るとのこと。丸尾大使も檀上に立ちフル走られるとスピーチ。そして今回、13人のJICAボランティアの方々が走られました。キルギスの視覚障碍者二人の伴走も彼らがしました。何よりも賞金が出ているフルを3人のJICAボランティアの女性が挑戦!私はキルギスの視覚障碍者、ベギマルさんの伴走でフルに挑戦しました。天気はこれ以上ないという快晴!コバルトグリーンのイシククル湖、遥か雪を抱いた、天山山脈を見ながら約700人のランナーが大会に挑戦しました。
ここからはレースの模様をお伝えします。

からりと晴れた絶好のマラソン日和。少し暑いです。でも、このマラソンの一番のPRは雪をいだいた天山山脈をコバルトグリーンに輝いたイシククル湖の湖岸を走ること。これを演出するのは「快晴」です。日本からのランナーとのマッチングも終わり、伴走の簡単な説明と試走をしてもらいました。そしていよいよ号砲がなり、フルがスタートしました。最初の2.5Kまで、彼と並走。良いスタートダッシュです。私はできるだけついて行き、彼が行きたいという時は自由に行ってもらうことを考えました。3キロ地点で、彼がすーと行きましたので、そこからは彼の後姿を見ながらそのうち見えなくなりました。絶好のランニングスポットを

レース中の最高の絶景地

通り、ボステリの宿の前を通り、チョルポンアタに入っていきました。追い返しの数キロ前で、ベギマルさんが来るのが見えました。「ベギマル!」と大声をかけました。私も折返し。それほど疲れてはいません。後半に入っていきました。25キロ地点でろう者のバットルさんが足を引きずって歩いています。足に豆が出来て痛そうです。そんな彼を励まして前を行くベギマルさんを追いました。そして30キロ地点でしょうか前に歩いている彼を見つけました。追いついて話を聞くと、わき腹を抑え、足を引きづり、走っては歩きを繰り返していました。私は彼の「伴走者」です。彼と一緒にズーと歩きました。何度も彼から「自分を置いて先に走って行ってくれ」と言われましたが「一緒にゴールしよう!」と励ましながら歩きました。でも私も歩くたびに足が痛み辛かったです。日本からのランナー栗ちゃんと伴走のイチロウさんに35キロ地点でしょか。後ろから近付いてきました。それを彼に告げると再び走り始めました。最後はゴールが見えてくると、スピードを出して走り、私も彼を追いかけゴールしました。記録は4時間52分3秒。34位でした。彼は33位です。彼の今回の大会の目標3時間20分切りには遠く及びませんでしたがとても良い経験をしたと思います。そして仲間の皆も完走し、足を引きずりながらも、この大会を楽しんでもらいました。

私が感じた大会で良かったこと
・14名のキルギス視覚障碍者が参加し、それぞれが日本人ランナーと交流し良い思い出を残してくれたこと。
・日本から来られた方々約30人のランナーが、キルギスを楽しんでくれたこと。キルギスの仲間と交流できたこと。
・今回の参加賞、キルギスの国の形の皮のお土産1100個、、日本人参加者へのフェルトの製品100個をJICAボランティアの一村一品の製品を採用してもらったこと。
・主催者のIさん、Mさん、スタッフの方がたが本当に頑張ってくれたこと。
・学生ボランティアの方々が来られたランナーに対して、一生懸命に対応されたこと。
・丸尾大使がフルを完走されたこと。
・視覚聴覚障害者協会の会長カリックさんがビシュケクの見送りのバスの場所まで来て、参加するランナー14人に激励。そしてスタート、フィニッシュの場にも来て走る仲間を激励してくれたこと。大会終了後にIさんの父上、S議員と話をして視覚障碍者全員に対し特別な賞を授与したこと。

二人の参加者を激励する会長

残念だったこと
・伴走したベギマルさんが、途中から走れなくなって、予定の3時間20分切りが出来なかったこと。アタトルク公園での2か月の練習の成果は出ず。1600メートル高地の厳しさがでたこと。も最後まで一緒に走れてよかったです。悪かったことはありませんでした。
そして、何よりも嬉しいのは、この大会に参加された仲間がアタトルク公園での日曜日の「伴走練習会」に何人か顔を出してくれると言ってくれたことです今回の大会は、日本から来られた方々にとても強い印象(キルギスの自然の素晴らしさ、キルギス人のもてなしの心を知ってもらえた)を与えたと自負しています。これがきっかけで来年は1000人、2000人の規模の大会になると確信しています。
そして今回14名のキルギス視覚障碍者が来年にはその倍にも、3倍にもなること。今から夢見ています。
日本のランナーの皆さん、来年の2回目のキルギスマラソンには是非、おいで下さい。
日本からの支援、本当に有難うございました。 。

キルギスの視覚障碍者14名

今度の日曜日は練習会です

練習会報告 No Comments

アキレスのみなさん、こんにちは。キティです。

今度の日曜日(27日)は、練習会です。
原宿駅表参道口9時集合。そこから、代々木公園に移動。
9時30分に練習会の開始となります。

いよいよ初夏ですね。水分補給をこまめにして熱中症にならないように気をつけましょう。

先々週は、つもみだったバラもきっときれいに咲いていることでしょうね。
私は、伴走のマー君にリクエストして、バラのつもみをさわらせてもらい、香りをたんのうしました。

音楽を奏でる人、お芝居のおけいこをしている人、不思議な音楽で踊っている団体さん。
代々木公園には、さまざまな風景がありますね。

久しぶりの方も、こんな風景を楽しみにいらっしゃいませんか?
それでは、練習会で、お会いしましょう。

ふれあいマラソン有難う!

アキレス主催イベント No Comments

10キロの選手、ゴール

みやです。

本日のアキレスふれあいマラソンにご参加の皆さんお疲れ様でした。
無事に大会を終了することが出来ました。
朝早くから会場設営にかかわって下さった方、各駅で取り纏めをして下さった方、走らずとも応援に精を出して下さった方、皆さん一人一人の力がふれあいマラソンを作りました。
今年も沢山の笑顔がありました、とても嬉しいことです。
ご参加下さった全ての皆さんに感謝、又来年皆さんのご参加をお待ちしています。
有難うございました。

SCB ナイトCEOの挨拶          恒例の準備体操           ハンドサイクルチーム

大連マラソンに行ってきました

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表彰式 女子ハーフのメダリスストと

表彰式 女子メダリスストと

ジェフ市原です。

5月11日から堀さん、しょうさん、望月(アメモチ)さん、ブンジロウさん、市原の5名で、大連障害者協会の招待をうけ、大連マラソンに行ってきました。

大連国際マラソンと同時に行われる「視覚障害者マラソン」は、中国国内で唯一の、伴走者のついた視覚障害者の国際大会です。

これまで大連市内の大学生が、5キロずつ交代で伴走を務め、視覚障害者の参加者も少なかったようですが、過去にアキレスから参加したタバッチなどの働きかけに刺激されて、伴走クラブの立ち上げのため、今年4月からネットを使って全国から募集した結果、たちまち500人規模の伴走者が登録され、この日(5月11日)に正式に大連伴走クラブが発足しました。

このうち今回の大会には、34名が伴走者として参加、香港、韓国、日本からの伴走者を含め45名が、ハーフとフルの伴走を務めました。

大会前日の11日には、約60名の初心者を対象に、初めての伴走講習会が開かれ、私はその老師(年齢に関係なく)として紹介され、事前に送ったマニュアルで説明しました。

12日の大会では、アメモチさんは大連の洪さんが伴走、北京のサブ伴走者がついて、フルの自己新記録を達成、翌日の新聞に3人の交流の様子が写真入りで紹介されました。
ブンジロウさんは中国(新陽の宋さん 65歳)を伴走して、言葉の通じないのを克服して4時間22分で完走。
庄さんは講習会の準備や通訳で疲れていて、かなりきつかったようですが、堀さんの伴走で力を尽くしてハーフを完走。それぞれ感激のゴールでした。

大会は1万人規模で、その中の45名の視覚障害者はあまり目立ちませんでしたが、それでも今回の大会は大きな前進であったと思います。

12日夜の晩さん会では、大会を進めてきた程さんから、私たちに対する感謝と、香港や日本に早く追いつくよう頑張って行くという決意が述べられました。
これからもアキレスとしてつながりを持って行けたら良いと思いました。

がっしり肩を組む宋さんとブンジロウ

宋さんとブンジロウ

ゴール後のアメモチ

ゴール後のアメモチ

ゴール後の庄さん

ゴール後のしょうさん

記念写真

記念写真

以上 報告です。

走りやすかった大連のコース

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アキレス会員 望月優(アメモチ)

現地伴走者と走るアメモチ

現地の新聞に掲載されました。

5月12日、中国、大連で行なわれたマラソンにアキレスのメンバーの一人として参加してきました。

私には、現地の伴走者が二人ついてくれました。
大連の方と北京の方だったので、ここでは、大連さんと北京さんと呼ぶことにします。

走った感想を一言でいうと、非常に走りやすいコースでした。

まず、曲がり角がほとんどないこと、数えながら走ってはいないので、何ヶ所曲がったのかを正確にお伝えすることはできませんが、私の記憶にある曲がり角は、折り返しのところと、ゴール手前1キロぐらいの2箇所だけです。

次に良かったことは、道路が大変広いことです。
本当に広いので、抜いたり抜かれたりするストレスを全く感じませんでした。

道路の広さを物語るエピソードを一つ書きましょう。
10キロを過ぎたところで、伴走者が大連さんから北京さんに代わりました。走りながら、私が右手に持つロープの逆端を持つ人がすっと切り替わりました。
しばらくすると、大連さんが私の空いている左手にもう一つのロープを持たせてくれました。
そうです。私を真ん中にして、右が北京さん、左が大連さんというダブル伴走でしばらく走ったのです。
次に、これに飽きた大連さんは、私から離れていったん後ろに下がり、今度は北京さんの右側から迫ってきました。
「今から目を瞑って走ります」と言って、北京さんの右側に合体しました。
そうです。今度は、北京さんを真ん中にして、左手にアメモチ、右手に大連さんという二人の「盲人」を両手にした北京さんのユニークな伴走体験です。

こんな遊びをして走れるぐらい道路が広かったのです。

ちなみに、私は、折り返しまで高速ランナーとすれ違っていることに気付きませんでした。
あまりにも道路が広くて、すれ違うランナーの足音が聞こえなかったのです。
折り返した後は、てっきり速いランナーは別のコースへといざなわれているものだとばかり思っていました。
ですが、実際に自分が折り返してみると、たんに先ほど走ってきた道の逆サイドを走っているだけでした。

アップダウンに関しては、とても緩やかなのぼりや下りがあるだけで、ほぼ平坦、これも大変走りやすい要因でした。

さらに、若い人達が沿道で「チャーヨ・チャーヨ」と大合唱の応援で、これにも勇気付けられました。

こんな形で、片言の英語ともっと片言の中国語のチャンボンでコミュニケーションを取りながら走った42キロでしたが、おかげさまで自己最高の4時間54分で完走することができました。

大連マラソンは、記録を狙う方には最高の大会ではないかと思いました。

なお、地元の盲人協会や障害者団体連合会の方々に大歓迎を受けました。
走ること以外でも、良かったこと満載の大連マラソンでした。

5月13日の練習会報告

練習会報告 No Comments

みやです。
本日の練習会報告をいたします。

体操中

オグリーのかけ声で体操

5月の半ばの陽気とは遠く風が冷たく感じられましたが、それでも走り出すと爽やかで気分のいい代々木公園でした。
本日は80余名の皆さんが参加して下さいました。嬉しい限りです。
高木浩子さん(キティ)の司会で練習会は始まりました。

始めに前回ご紹介出来なかった新役員の後藤真志さん(ごっちゃん)、植松和義さん(うーちゃん)の挨拶がありました。
2年間よろしくお願いします。

続いて初めて参加の皆さんの紹介:
埼玉、千葉、東京から視覚障がい(以下B組)の男性2名、女性2名が参加されました。
ひとりはバンバン(土曜日の伴走・伴歩会)でおなじみのコンソメ。
早速本日付でおひとり、入会されました。

久しぶりに参加の方:
○奥山さん(おくさん)、伴走ロープを手作りしていますので差し上げますとのこと。
カラフルでしっかりした編み込み仕様のものでしたよ、B組の皆さんおくさんにお声をかけて頂いて下さい、次のふれあいマラソンにご持参下さるとのことです。

○恭子ルーニーさん、現在はNYのアキレス本部で毎週木曜日にボランテイアをなさっていらっしゃいます。ニューヨークシテイマラソンにご参加の方は皆んな現地でお世話になっています。毎年日本に帰郷する度にアキレス練習会にお顔を出して下さり、今回もおみやげをどっさり頂きました。クッキーやパイの他、以下のものを頂きました。
(1)アキレスTシャツ → こちらは最近入会した方々に配布しました。
(2)デイック会長のご本「Victory for Humanity」マラソン完走と自叙伝
(3)「Achilles Kids」アキレスの子供たちの写真集
(3)アキレスの会報誌
(2)(3)(4)は次回練習会からエイド近くに置いておきますので興味のある方はご覧下さい。

連絡事項として、
○末永さんから11月のニューヨークシティマラソンの参加者を募集との呼びかけがありました。皆さん奮ってご参加下さい。
○えっちゃんから、「ふれあいマラソン」で使う為安全ピンのある方はご持参下さいとの呼びかけがありました。

体操は大口さん(オグリー)、いつもの駄洒落は判っていてもおかしいです。
マッチングの時はダブル伴走が3組もあったのですが、本日から練習時間が30分早まった為か遅れてきた方々がいて結局ダブル伴走は解消されました、良かったです。30分早いということは結構走れるという感覚を持ちました。皆さん練習時間が早まったこと再確認お願いします。

本日は練習会後、ふれあいマラソンの打ち合わせと役員会があり、多くのG組がそれに関わっていたので、食事に行きたいB組の皆さんをご案内出来ずに申し訳ありませんでした。
こういうことは滅多にあるものではないですので、ご容赦下さいませ。
来週は「ふれあいマラソン」です。皆さんお楽しみに。

5月13日のエイド報告

その他, 練習会報告 No Comments

アキレスの皆さまこんばんは。
ケンママ@エイドです。

カッスーよりメッセージカード カーネーションを添えて

「アキレスのおかあさん いつもありがとう」

朝は風が冷たく、今日は寒いな、お湯が必要だったかなと心配しましたが
皆さんが走られる頃には気温も少し上がり、エイドに立ち寄る方の額には汗が。
氷を入れたスポーツドリンクが冷た過ぎることなくて良かったです。
昨日は母の日でした。いつも癒しのメールを配信下さるカッスーこと粕谷さんが
手作りのメッセージカードにカーネーションを付けてエイドに飾って下さいました。
「アキレスのおかあさん いつもありがとうございます 感謝します」
会員の年齢層が厚いアキレスです。お母さんが沢山おられます。

そんなお母さんに向けての粕谷さんのメッセージでした。
お仕事があるとそのまま立ち去られた粕谷さん。この気持ちを届けるためだけに
代々木に来て下さいました。カッスーありがとう。

たくさんの差し入れ

豪華な差し入れ

昨日も沢山ごちそうが並びました。
ニューヨークからの恭子さん  クッキーパイ
あやっち    瓦煎餅
ぜんもんさん  桜スイーツクッキー
みやちゃん   長崎カステラ
山内さん    宮崎かりんと
小泉さん    韓国のチョコレート
和田さん    デコポン(食べやすくカットされていました) キャンディ
青木さん(奥様) キャンディ
はじめちゃん  手作りはちみつケーキ
他、あんぱん、辛み大根、プチトマト、ばかうけ(お煎餅)等など
漏れている方ありましたらごめんなさい。
カーネーションの花束

カーネーションの花束も

私は元々、人のお名前とお顔を覚えるのがとても苦手です。
最近、年齢も手伝ってか益々えーっと、と思い出せない感じです。
せっかくエイドに色々運んでくださっているのに、何度もお名前を尋ねたりして
失礼しています。申し訳ないです、お許しくださいね.。
来週はふれあいマラソン。参加される方は体調整えて、当日は怪我ないように頑張って下さい。
参加されない方は、お天気になることを祈って下さいね。
それではまた、代々木でお目にかかりましょう。
以上です。