イスタンブールマラソンへの参加のご報告

2025年11月2日、トルコ・イスタンブールマラソンにアキレス・インターナショナル・ジャパンから13名が参加しました。
「アジア・ヨーロッパ、2大陸を走る唯一」の大会に、視覚障害6名、伴走者7名が出場。ボスポラス海峡、ブルーモスク・・・観光名所を駆け抜けました。時差により本調子ではないメンバー、軽いアクシデントのあったメンバーなどいましたが、気遣い合い、励まし合いながら走り抜き、視覚障害ランナーは全員完走を果たすことができました。
当日の夜には、現地の方やアキレスモンゴルチームとの交流会も開催。アキレスだからこそできる「ランニング・伴走を通した国際交流」を行いました。
大会後、観光ではバザール、カッパドキア遺跡などを訪問。グルメではトルコアイス、キョフテ(ハンバーグ風料理)などを堪能しました。メンバーの中に視覚障害の新婚夫婦もおり、全員で協力し夢の「海外新婚旅行」も実現。
メンバー同士の絆と一体感をより強くした遠征となりました。
「アジア・ヨーロッパ、2大陸を走る唯一」の大会に、視覚障害6名、伴走者7名が出場。ボスポラス海峡、ブルーモスク・・・観光名所を駆け抜けました。時差により本調子ではないメンバー、軽いアクシデントのあったメンバーなどいましたが、気遣い合い、励まし合いながら走り抜き、視覚障害ランナーは全員完走を果たすことができました。
当日の夜には、現地の方やアキレスモンゴルチームとの交流会も開催。アキレスだからこそできる「ランニング・伴走を通した国際交流」を行いました。
大会後、観光ではバザール、カッパドキア遺跡などを訪問。グルメではトルコアイス、キョフテ(ハンバーグ風料理)などを堪能しました。メンバーの中に視覚障害の新婚夫婦もおり、全員で協力し夢の「海外新婚旅行」も実現。
メンバー同士の絆と一体感をより強くした遠征となりました。
創設30周年記念パーティー開催のご報告

2025年10月26日、新宿住友ビルにて、アキレス・インターナショナル・ジャパン(以下、「アキレス」)創設30周年記念パーティーが開催されました。開催テーマとして「温故知新」が掲げられ、来賓の方を含めて110人超の参加者が、創設メンバーやご支援いただいた企業・団体の方々と共に喜びを分かち合いました。
第1部では月刊ランナーズ編集長の行場竹彦様が「ランニングの持つ無限の可能性」と題して講演。60代女性で世界初となるサブスリーを果たした弓削田眞理子さんや96歳でフルマラソンを完走した奥山新太郎さんなどランナーズ誌に登場したすごいランナーのエピソードを紹介し、ランニングの持つ可能性についてお話しされました。
第2部では、アキレスの活動をご支援くださっている、「HOKA」ブランドを展開するデッカーズ・ジャパン合同会社様のコーポレートPR/CRマネジャー水谷美奈子様、アキレス・ニューヨーク本部 アンバサダーのロビー・ルッソ様からご祝辞をいただいたあと、創立メンバーであり参加者のなかで最高齢の鈴木雅丈さんの音頭による乾杯が行われました。
食事と歓談の後には、ニューヨーク本部のエミリー・グラッサー会長らからのビデオメッセージや各国支部からのお祝いメッセージビデオなどが紹介されました。またアキレス歴代代表のほか、ご寄付いただいている東京白金ロータリークラブ様、伴走ボランティアとして協力していただいているハンズオン東京様などからの来賓者の方の紹介がありました。
フィナーレを飾ったのは会員のバイオリニスト・穴澤雄介さんによる生演奏。会員からの事前リクエストにこたえて「美女と野獣」など3曲を披露。アンコールにもこたえて、参加者から大きな拍手が送られました。
中締め後はしばし久しぶりに会うメンバーなどと旧交を温めたり、誕生から30年を振り返る資料展示に見入ったりしていました。
1995年の創設から30年。これまでアキレスにかかわっていただいたすべての方に感謝申し上げます。
第1部では月刊ランナーズ編集長の行場竹彦様が「ランニングの持つ無限の可能性」と題して講演。60代女性で世界初となるサブスリーを果たした弓削田眞理子さんや96歳でフルマラソンを完走した奥山新太郎さんなどランナーズ誌に登場したすごいランナーのエピソードを紹介し、ランニングの持つ可能性についてお話しされました。
第2部では、アキレスの活動をご支援くださっている、「HOKA」ブランドを展開するデッカーズ・ジャパン合同会社様のコーポレートPR/CRマネジャー水谷美奈子様、アキレス・ニューヨーク本部 アンバサダーのロビー・ルッソ様からご祝辞をいただいたあと、創立メンバーであり参加者のなかで最高齢の鈴木雅丈さんの音頭による乾杯が行われました。
食事と歓談の後には、ニューヨーク本部のエミリー・グラッサー会長らからのビデオメッセージや各国支部からのお祝いメッセージビデオなどが紹介されました。またアキレス歴代代表のほか、ご寄付いただいている東京白金ロータリークラブ様、伴走ボランティアとして協力していただいているハンズオン東京様などからの来賓者の方の紹介がありました。
フィナーレを飾ったのは会員のバイオリニスト・穴澤雄介さんによる生演奏。会員からの事前リクエストにこたえて「美女と野獣」など3曲を披露。アンコールにもこたえて、参加者から大きな拍手が送られました。
中締め後はしばし久しぶりに会うメンバーなどと旧交を温めたり、誕生から30年を振り返る資料展示に見入ったりしていました。
1995年の創設から30年。これまでアキレスにかかわっていただいたすべての方に感謝申し上げます。
Run for Possibility 2025 のご報告

10月13日(月)にRun for Possibility 2025が開催され、例年を上回る55組のBG組ペアがお台場のシンボルプロムナード公園を駆け抜けました。アップダウンの激しいタフなコースでしたが、デッカーズ様から新しい伴走者も参加してくださり、楽しく実りある一日となりました。
2024年度 (第6期) 通常総会のご報告
10月12日(日)にアキレス・インターナショナル・ジャパンの総会が開催され、以下の議案が審議され、賛成多数で決議されました。
第1号議案 第6期(2024年度) 事業報告の承認
第2号議案 第6期(2024年度) 決算の承認
第3号議案 第7期(2025年度) 事業計画の承認
第4号議案 第7期(2025年度) 予算の承認
第5号議案 理事及び監事の選任
第6号議案 主たる事務所の移転
第7号議案 定款の一部変更
第7期の事業計画では、1)会員の満足度の向上、2)会員の事業活動や組織運営への参加・コミットメントの向上、3)新規会員の獲得の3つの目標の実現を目指して、引き続き積極的に活動を行うこととします。
第1号議案 第6期(2024年度) 事業報告の承認
第2号議案 第6期(2024年度) 決算の承認
第3号議案 第7期(2025年度) 事業計画の承認
第4号議案 第7期(2025年度) 予算の承認
第5号議案 理事及び監事の選任
第6号議案 主たる事務所の移転
第7号議案 定款の一部変更
第7期の事業計画では、1)会員の満足度の向上、2)会員の事業活動や組織運営への参加・コミットメントの向上、3)新規会員の獲得の3つの目標の実現を目指して、引き続き積極的に活動を行うこととします。
アキレス 山中湖合宿のご報告

9月20日(土)から21日(日)、山梨県の山中湖畔で、恒例のアキレス合宿を実施しました。参加者は41人。20代から80代、ビギナーからベテランまで幅広いメンバーが集いました。
朝8時に原宿駅に集合し、貸切バスで現地へ。車中では歌のしりとり(意外と難しい)やペア共通点探しなどで盛り上がりました。
途中大きな渋滞もなく、11時過ぎに東大山中湖寮に到着。昼食のあと、降りしきる雨の中、果敢にランニングをスタート。湖を一周するペア、途中で引き返すペアとそれぞれ「自然とのふあい」を楽しんでいました。
冷えた体をお風呂でゆっくり温め、夕食とおしゃべりを楽しんだ後、お待ちかねの懇親会。5チームに分かれ、「41人のうちサブ4ランナーは何人?」といった人数当てクイズなどで熱く盛り上がりました。
翌日は天候が回復、早朝、澄み渡る空気を胸いっぱい吸い込みながら、湖畔の散策を満喫していました。
朝食の後、芝生の感触が気持ちいいラグビーグランドでこれも恒例のアキレス運動会。4チームに分かれて、じゃんけんで負けた人が最後尾につながっていく貨物列車ゲームや距離宛てクイズを実施。
そして最後はメーンイベントの綱引き。「オーエス、オーエス」の掛け声が飛び交い、勢い余って尻もちをつく人も。勝負はもつれましたが、無事に競技が終了しました。
帰路も渋滞に巻き込まれることなく、サービスエリアでお土産を購入。夕方前に原宿駅に到着し解散となりました。
自然とのふれあい、仲間とのふれあいを満喫した、あっという間の2日間でした。
「アキレスふれあいマラソン2025」開催のご報告

去る5月17日(土)、東京・夢の島公園にて、「第19回アキレスふれあいマラソン2025~Hope&Possibility」が無事に開催されました。ご参加・ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
出場ランナーは5キロ・10 キロ合わせて障害者・伴走者ペア約90組。米NY本部や韓国、モンゴル、キルギスなど留学生を含む海外ランナーも参加しました。
あいにくの雨模様となりましたが、選手はマリーナからスタートして周回、バルーンゲートが立てられたゴールを駆け抜けました。仮装ランナーもいて大会をもりあげてくれました。
ゴール後はお弁当を食べながら仲間とのおしゃべりを楽しみました。またHOKAシューズの試し履きも実施、多くの方が最新モデルを体験していました。
本大会では、選手の伴走のほか、駅からの誘導やコース監視、受付など運営に当たって、一般ボランティア、デッカーズ・ジャパン、スタンダードチャータード銀行、ハンズオン東京など50名超の方々からご協力・ご支援をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
大会ページに他の写真も掲載しています。ぜひご覧ください。
出場ランナーは5キロ・10 キロ合わせて障害者・伴走者ペア約90組。米NY本部や韓国、モンゴル、キルギスなど留学生を含む海外ランナーも参加しました。
あいにくの雨模様となりましたが、選手はマリーナからスタートして周回、バルーンゲートが立てられたゴールを駆け抜けました。仮装ランナーもいて大会をもりあげてくれました。
ゴール後はお弁当を食べながら仲間とのおしゃべりを楽しみました。またHOKAシューズの試し履きも実施、多くの方が最新モデルを体験していました。
本大会では、選手の伴走のほか、駅からの誘導やコース監視、受付など運営に当たって、一般ボランティア、デッカーズ・ジャパン、スタンダードチャータード銀行、ハンズオン東京など50名超の方々からご協力・ご支援をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
大会ページに他の写真も掲載しています。ぜひご覧ください。
アキレス・インターナショナル・ジャパンのPR動画が完成しました
この度、アキレス・インターナショナル・ジャパンをPRする動画が完成いたしました。
皆様、ぜひご覧ください。
2025年4月25日
皆様、ぜひご覧ください。
2025年4月25日
アキレス英会話教室
アキレスでは、会員を対象とした新たな活動として「アキレス英会話教室」を立ち上げます。
日程は毎月第4日曜日、午後13:00〜14:00、
場所は新宿区戸塚地域センター他 を予定しています。
詳細については添付PDFファイルをご参照ください。
日程は毎月第4日曜日、午後13:00〜14:00、
場所は新宿区戸塚地域センター他 を予定しています。
詳細については添付PDFファイルをご参照ください。
"シックススター"を達成!

東京マラソンにて日米のアキレスメンバーが世界6大マラソンを完走し、"シックススター"を達成!
記事はこちらから↓
「シックススター達成!」 (PDF ファイル 0.16MB)
記事はこちらから↓
「シックススター達成!」 (PDF ファイル 0.16MB)
What’s new
- 2025年4月25日
- アキレス・インターナショナル・ジャパンのPR動画が完成しました

伴走者は一人でも走れますが、障害を持つ人は一人で走れません。伴走者の人数にゆとりが必要です。ランニング、ウォーキングに興味のある方どしどし参加して下さい。下記の連絡事務所に連絡下さるか、直接練習会の集合場所にいらして下さい。 お待ちしています!!
アキレスインターナショナルジャパン 事務所
toiawase@achillesinternational-japan.org
郵便物はこちら
〒 170-0002 東京都豊島区巣鴨 3 丁目 17 番 2-403 号
NPO法人アキレス・インターナショナル・ジャパン事務局
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〒 170-0002 東京都豊島区巣鴨 3 丁目 17 番 2-403 号
NPO法人アキレス・インターナショナル・ジャパン事務局












