入会案内
アキレス練習会へいらっしゃいませんか？
アキレスでは、様々なタイプの障害をもつ方や伴走に興味をお持ちの方の参加をお待ちしています。経験豊富なスタッフが、トレーニングやレースの指導、走ることに関する色々な相談にも応じていますので、安心してチャレンジしてください。
私達は第２、第４、第５日曜日に原宿駅表参道改札口に9時に集合し、代々木公園内で練習会を開催しています。
アキレスはNPOですが会員でなくても練習会は自由に参加できます。練習会に参加し会の趣旨に賛同して頂ける様でしたら、是非入会をお願いします。気楽にお声かけして下さい。あなたのご参加を心よりお待ちしています。
私達は第２、第４、第５日曜日に原宿駅表参道改札口に9時に集合し、代々木公園内で練習会を開催しています。
アキレスはNPOですが会員でなくても練習会は自由に参加できます。練習会に参加し会の趣旨に賛同して頂ける様でしたら、是非入会をお願いします。気楽にお声かけして下さい。あなたのご参加を心よりお待ちしています。
1、練習会の流れ
- アキレスでは、第2・第4・第5日曜日に代々木公園で障害者と健常者が一緒にランニングやウォークを楽しむ練習会を開催しています。
- 集合場所はJR原宿駅表参道改札口を出たところです
- 集合時間は9時00分ですが、8時40分ごろから9時00分少し過ぎまでスタッフがお待ちしておりますので、各自遅れないように集合してください。なお、初めて伴走や伴歩を体験される方は先ず「伴走教室」を受講して下さい。伴走教室の参加者は8時30までにJR原宿駅表参道改札口までお越しください。
- 練習場所への移動は、障害者と健常者がペアになり、代々木公園内の六角休憩舎というあづまやまで一緒に行きます。公園のご近所の会員などで直接六角休憩舎に行く人もいます。
- 練習場所前には荷物置き用の大きなブルーシートを敷かれています。着替えは、その上でしたり近くの多目的トイレでおこないます。ロッカールームなどは特にありませんので、できるだけ着替えが簡単にできるような服装で来てください。
- 練習開始前には、六角休憩舎の周りに9時半をめどに集合します
代表からの挨拶・練習の流れや注意事項・連絡事項・一人一人の声出し（自分の名前かハンドルネームを言います。）もあります。 - 準備体操は、その広場に各自体操しても手が当たらない位置に展開しアキレス体操をします。アキレス独自の楽しい体操です。簡単なので早く覚えて、しっかり体をほぐしてください。
- 障害者と伴走者のマッチングは、速くランニングをしたい人・ゆっくりジョギングをしたい人・無理なく歩きたい人の３グループに分かれて、列に並んで待ちます。ペアの方が決まった人から1.16km、1.78km、2.2kmなどのコースを選んでマイペースで走ったり歩いたりします。
- 練習時間は、練習時間は10時ごろから11時半ごろまでの約1.5時間です。12時頃からは荷物置き用のブルーシートの撤去が始まりますので、それまでには着替えを済ませてください。
- エイドステーションは六角休憩舎の中に設置します。各種ドリンク類や栄養補給のためのお菓子等が置かれていますので、各自お好きな時間に補給してください。エイドの費用は会費から支出されていますので練習会当日は無料です。またエイドには何人かのスタッフがおりますので、緊急事態や連絡事項のある方はお知らせください。
- 解散は、各自お好きな時間に帰宅していただいて構いません。
解散時にはミーティングはありません。練習会後に食事に行くなどの交流がしたい方は、ペアの方やスタッフに相談してみてください。ただし、健常者のボランティアの方々は同行援護係ではありませんので、原宿駅までの案内が原則です。過剰な御願いは控えてください。
定期練習会
毎月第2、第4及び第5（ある場合）日曜日 09:30より（雨天決行）
- 練習会会場：代々木公園内、六角休憩舎が練習会会場となります。
- 集合場所：JR原宿駅 表参道改札口に9時集合（8時半ごろから、案内役の会員が駅構内の集合場所へ案内します）。地下鉄明治神宮前駅からの方は、JR原宿駅を目指し、表参道改札口までお越し下さい。駅集合場所から六角休憩舎までは徒歩10分、約1㎞です。
２、入会費用
- アキレスは会員の会費で成り立っています。 毎年会計年度〈8/1～翌年7/31）の開始に伴い会費を徴収しています。入会金は徴収していません。
- アキレスは3種類の会員で構成されています。正会員は総会での議決権があり、会員活動に積極的に参加して頂ける方を対象にしています。賛助会員は総会での議決権はありませんが、それ以外は正会員と同一で、練習会や大会の参加に関しては全く違いはありません。年会費は正会員・賛助会員が2,000円、家族会員が1名につき1,000円です。
３、入会手続き
- 先ず一度、練習会に参加しどの様な形で練習会が開催されるのか体験して下さい。その上でお問合せページで「入会について」を選択して名前等を記入して送信してください。折返し入会フォームを送ります。
- 連絡用のメールアドレスを忘れずに記入してください。アキレスからの連絡はすべてメールで行いますので必ず記入してください。代理人の連絡先でも結構です。
- 必要に応じて、障害の状況や薬の服用、配慮事項、緊急時の対応についてかならずお知らせください。
４、入会申込はこちらから
こちらから申し込んでください。
募集!!伴走者
アキレスでは伴走者が不足しています。健常者は一人でも走れますが、障害者は一人だけでは走ったり公園内を歩いたりできません。練習会で一対一のペアをつくるためには、伴走者の数にゆとりが必要です。
伴走はそれほど難しいことではなく、歩行者やゆっくり走る人の伴走なら、練習前に20~30分程度の講習を受ければ可能です。初めて伴走される方には、練習会開始の際に簡単な講習を行います。伴走方法についてはクリックして是非ご覧になってください。まだ伴走に慣れない内は安全な移動にさえ留意していただければそれで結構です。
伴走は、二人で会話したり一緒に過ごすことで楽しさも充実感も倍増します。
また運動のチャンスをつくりだすことができ、様々な手助けや情報交換をしてお互いに役に立つことができます。さらに障害者も伴走者も相手のためにいつの間にか一生懸命走ったり練習したりするようになるため、どちらの側にも走力が付きます。
こんな体験談もあります。
伴走はそれほど難しいことではなく、歩行者やゆっくり走る人の伴走なら、練習前に20~30分程度の講習を受ければ可能です。初めて伴走される方には、練習会開始の際に簡単な講習を行います。伴走方法についてはクリックして是非ご覧になってください。まだ伴走に慣れない内は安全な移動にさえ留意していただければそれで結構です。
伴走は、二人で会話したり一緒に過ごすことで楽しさも充実感も倍増します。
また運動のチャンスをつくりだすことができ、様々な手助けや情報交換をしてお互いに役に立つことができます。さらに障害者も伴走者も相手のためにいつの間にか一生懸命走ったり練習したりするようになるため、どちらの側にも走力が付きます。
こんな体験談もあります。
＜ある視覚障害者＞
今日は初めて10マイル（約16km）のマラソン大会に出ました。ベテランの伴走者の方が私のために水分補給用のペットボトルを持って走ってくれていたのでびっくりしました。そして混雑したスタート直後やエイド周辺を上手に避けて安全にストレスなく誘導してくれました。何といっても15分ごとにきちんと水分補給をしてくれたので、思ったよりもずっと楽に走れて完走することができました。伴走者の気配りと優しさに感謝しています。
今日は初めて10マイル（約16km）のマラソン大会に出ました。ベテランの伴走者の方が私のために水分補給用のペットボトルを持って走ってくれていたのでびっくりしました。そして混雑したスタート直後やエイド周辺を上手に避けて安全にストレスなく誘導してくれました。何といっても15分ごとにきちんと水分補給をしてくれたので、思ったよりもずっと楽に走れて完走することができました。伴走者の気配りと優しさに感謝しています。
＜あるベテラン伴走者＞
ブラインドランナーと一緒に42kmのフルマラソンに出場しました。お互いに苦しくなる所が違っていて、持ちつ持たれつの助け合いで走ることができました。かろうじて私の方が少しだけ余裕があって、何とか最後までリードすることができてほっとしました。お互い無口になって黙々と走る場面も多かったと思いますが、景色や街の様子、応援の人たちや出会ったチームメンバーの様子などについて話したことを良く覚えてくれていて、何年たっても楽しい思い出として話してくれました。苦しい場面を共有すると親近感が増すといいますが、本当にそうだなあと実感しました。
ブラインドランナーと一緒に42kmのフルマラソンに出場しました。お互いに苦しくなる所が違っていて、持ちつ持たれつの助け合いで走ることができました。かろうじて私の方が少しだけ余裕があって、何とか最後までリードすることができてほっとしました。お互い無口になって黙々と走る場面も多かったと思いますが、景色や街の様子、応援の人たちや出会ったチームメンバーの様子などについて話したことを良く覚えてくれていて、何年たっても楽しい思い出として話してくれました。苦しい場面を共有すると親近感が増すといいますが、本当にそうだなあと実感しました。
さあ、伴走ランニング、ウォーキングに興味が湧いた人は、ちょっとアキレス練習会に参加してみませんか。お待ちしています！！
お問い合わせ
練習会集合場所はこちら
原宿門より代々木公園に入り、右側の道を中央広場に向かって進みます。門から500メートルほどの左側に六角休憩舎という屋根つきの場所があります。気軽に声を掛けて下さい。
