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TOKYO2020 金メダリストが練習会に参加されていました


TOKYO 2020 大会のレスリングフリースタイル50キロ級で優勝した須﨑優衣選手が、早稲田大学競技スポーツセンターのボランティアプログラムの一環として、アキレスの練習会に参加されていました!
中学時代から世界一の戦績を誇っていた須﨑選手でしたが、2019年7月に五輪代表の選考大会で負けてしまいました。その翌週にアキレス練習会に参加し、雨の中、他の人が終わっても一番最後まで会員の伴走をしてくださったとのこと。引率の江原先生は「絶望でどん底の中にいるにも関わらず、伴走活動に参加させていただいた経験は、本人の決意を固める要因の一つになったのでは」ないかとおっしゃっていました。その後の試合では勝利を続けて五輪出場権を獲得、開会式の日本選手団旗手も務め、金メダルを獲得されました。 須﨑線選手、おめでとうございます!

須﨑優衣選手は後列でVサインを出してにっこり笑っています

六角休憩舎での集合写真は、早稲田大学の学生さんが10名。 須﨑選手は両手でVサインを作って素敵なスマイルを見せていらっしゃいます。(後ろにはアキレスメンバーも写り込んでいます。) (撮影者:早稲田大学職員)

ブラインドランを体験中

伴走練習では学生さんが6人写っています。須﨑選手は目隠しで走っている方のようです。(注:目隠しランは結構怖いのです。) 
(撮影者:早稲田大学職員)