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アキレスふれあいマラソン (Hope & Possibility)


ふれあいマラソン2023が楽しく開催されました。

ふれあいマラソン2022が楽しく開催されました。

集合写真

アキレスカップ授受

アキレスジャパン 理事長 重田

当日は天候にも恵まれ、晴天で気温が低く走るには絶好のコンディションの中、楽しく走ることができました。
今回は初めて都立光が丘公園を会場に選定し、障害者約70名、伴走者約70名、運営スタッフ約70名の合計200名超が参加した大会となりました。
受付ではニューヨーク本部から送られたTシャツが配られ、米国から来日したアキレスインターナショナルのガーリーさんとロビーさんの前に、黄色・黄色・黄色の人たちがあふれました。
開会式では、ニューヨークからのお二人からと、関西から参加してくれたワーワーズ方々からの挨拶がありました。
また、会場・コース案内と伴走など、大会運営のサポートに来ていただいたサポートスタンダードチャータード銀行、ハンズオン東京、カッキーズの紹介、そしてドリンクを提供してくださったコモディイイダの紹介がありました。
広い陸上競技場の真ん中で記念撮影をした後、10時20分に10キロの部がスタート、10分後に5キロの部もスタートしました。
1周5キロの長いコース上には、スタンダードチャータード銀行、ハンズオン、カッキーズの方々がコースのランナーを見守り、安全に目を光らせてくださいました。
公園内は緑が多く、あちこちから声援と拍手が聞こえました。
コロナで運動不足かと思いきや、涼しくて走りやすかったのか、皆さん好成績で10名近くの方が1キロ5分を切る快走をみせたのは驚きです。
また全員が完走することができ、ゴールでは、ニューヨークの本部から寄贈されたメダルが首にかけられました。
レース後は、広い芝生の上で軽食をとりながら一息つきました。
12時からは閉会式。スタンダードチャータード銀行東京支店の浅井CEOやハンズオン東京の香高さんから「参加できてよかった。今後も支援や交流を続けたい。」とのご挨拶がありました。
一昨年の11月に行われたアキレスカップ(オンラインで競い合った国別対抗団体マラソン大会)で優勝した日本チームの表彰式が執り行われました。ロビーさんから2号に高さ約70cmの大きな優勝カップが手渡され、大きな拍手がわき上がりました。

こうして12時半ごろにはけが人もなく無事ふれあいマラソンが終了しました。

なお、今回は急遽、会場にてウクライナ視覚障害者支援募金を募らせていただきました。
おかげさまで多くの方にご賛同と温かい支援をいただき、多額のご寄付をお預かりしました。
本当にありがとうございました。 
募金は日本盲人福祉委員会を通してウクライナ盲人協会に渡す運びとなっています

以上、簡単なご報告でした。